
皆さん、こんにちは!
三内丸山遺跡を始めとする「北海道・北東北の縄文遺跡群」が
世界遺産に登録されて、7月27日で1周年となりました。
今日は三内丸山遺跡の中で、遺跡ガイドが1番最初に案内する
「南盛土(みなみもりど)」をご紹介します。
誤解を恐れずに簡単に説明するならば、「燃えないゴミのゴミ捨て場」です。
ただ、現在はスーパーもコンビニもあるので、ポイッとゴミを捨てることができますが、
縄文時代は全部自分で作成するので、特別思い入れが強いと考えられます。
ですので、感謝の気持ちを込めてあの世に返したのではないか、と言われています。
その為、土器の破片などの他に、大事な大事なヒスイの玉や土偶も見つかります。
写真の扉を開けて中に入ると、縄文人が捨てた1000年分の地層の一部を見ることが出来ます。
どんな様子かは乞うご期待!
ホテルサンルート青森から三内丸山遺跡へ行って見ませんか。
青森県の海はこの時期になりますと黒いダイヤと呼ばれる黒マグロが北上してきますが、ほぼ同時期に赤いダイヤも深海から100m前後の浅場に移動します。その魚は赤むつ、通称のどぐろと呼ばれています。深海の低温から身を守るため年中脂肪を蓄えています。刺身はもちろん、煮ても焼いても旨い魚を味わってください。
青森駅近くのAファクトリー、ワ・ラッセの奥に
人工的に作られた砂浜、青森ビーチがございます。
当ホテルからも徒歩6~7分程で行けます。
艦長さんと写真を撮って頂きました。
広島県呉市から青森初入港だそうです。
東館1階 北乃庵から8月昼営業案内のおしらせです。
皆様には大変ご迷惑、ご不便お掛けして申し訳ございませんが、何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。